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2018年10月 3日 (水)

新しいコーディネーターを紹介します!

諸々手続き中なので少々気が早い話になってしまいますが、今回は、トランネットに入社予定の新しい翻訳コーディネーターをご紹介します。イギリス出身のベンジャミン・マーティンさんです。日本に長く暮らしており、英訳・和訳のお仕事もされてきました。

 

実は、私とベンジャミンさんは2年ほど前からの知り合いで、学部や入学年は別なのですが、出身大学も同じです。また、あとから知って驚いたのですが、ベンジャミンさんのお父さんは私の在籍していた英文学科の教授で、私も何度も講義を受けたことがありました。しかし、在学中には面識なく、知り合ったきっかけは趣味のアナログゲームでした。

アナログゲームにも色々とありますが、私たちが遊んでいるのはテーブルトーク・ロールプレイングゲーム(TRPG)というものです。「Table Talk」(和製英語です)というのは、プレイヤーがテーブルを囲んで、会話をしながら遊ぶという意味。TRPGと一口に言っても世界観やルールは様々なのですが、プレイヤーたちの会話を通じて物語が進んでいくというのが基本です。

キャラクターを動かす人が数名と、進行役(ゲームマスター、GM1名で遊びます。GMがゲーム内で何が起こっているのかを描写し(皆さんは○○にいます、こんなことが起こっています、といったこと)、他のプレイヤーたちは自分のキャラクターがそこで何をするか説明したりキャラクターを演じたりします。勝った負けたがあるわけではなく、参加者は(基本的には)協力し合って、ゲーム内の目的を達成していきます。

Photo_5
(ゲーム中のテーブルの上。ミニチュアはなくても遊べるのですが……)

私は今までのところキャラクターを動かす側ばかりなのですが、ベンジャミンさんはよく面白いストーリーを自作してGMをしてくれます。日本語の会話も流暢なので、日本語で遊ぶのもまったく問題ないのですが、プレイヤー同士の会話を英語で行い、遊びながら英会話を勉強するという企画もしてくれました。

私は偶然手にした翻訳ファンタジーのあとがきでTRPGというものの存在を知りました(元々TRPGのために用意された世界を舞台にした小説だったのです)。しかし、周りに遊んでいる人もいなかったので、自分で触れる機会はありませんでした。ベンジャミンさんは大学のサークルでTRPGをされていたそうなので、もしそこに参加していたら、もう少し早く知り合っていたのかもしれません。

たまたま近場にTRPGやボードゲームができるお店を見つけ、一度体験してみるだけのつもりで行ってみたところ、すっかり趣味になってしまいました。ベンジャミンさんはもっと前からそのお店に来ていて、本の趣味も合ったことで親しくしています。まさか、机を並べて働くことになるとは思っていませんでしたが……^^;

彼が無事入社した後、お仕事ご一緒されることがございましたら、どうぞよろしくお願いいたします!

コーディネーター 川上

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