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2017年3月 3日 (金)

妄想旅程

今朝、友人から「んじゃ、行ってくる」という連絡が入りました。何のことかわからず、しばし考えたあと、今日は私たちが香港へ行こうと約束していた日だったことを思い出しました。お互いのスケジュールがまったくかみ合わず、何とかすり合わせた結果が今日だったのですが、数カ月前に私の予定が怪しくなり、彼女ともう一人だけで行くことに。やっと憧れのスターフェリーに乗れると思ったのに、またもや香港はお預けです。

私が香港に行ってみたい理由はただひとつ。バイブル『深夜特急』で、沢木耕太郎が日本を出発して最初に降り立った土地だからです。あの長い作品の中で、一番「熱」を感じるのが香港(とマカオ)のような気がします。

高校生のときに出会ってから20代くらいまでは、『深夜特急』全6巻を、毎年最低1回は読み返していました。いつか、自分も同じような旅に出たいと思いながら。ところが学生時代は資金をためきれず(あんなに時間があったんだから、無理やりにでも行けばよかった!)、そして社会人になってからは仕事を辞める勇気もなくて日本にとどまり、30代になってからは旅への渇望感も擦り切れて、バイブルを読み返すこともなくなりました

ところがここ数年、また旅に出たくて仕方ありません。といっても、帰国日も決めず、バックパックを担いで日本を飛び出す勇気はなかなか出ませんので、ひとまずルートを妄想する日々です。最初は格安航空券のサイトでいろいろシミュレーションしていたのですが、そのうちに、各アライアンスが出している「世界一周プラン」にたどり着きました。それぞれに料金の計算方法や条件は異なるのですが、旅程妄想人にはこのサイトがたまりません。

https://rtw.oneworld.com/

これはワンワールドの世界一周プラン用のサイトで、

・3大陸以上を経由すること
・一度出た大陸には戻れない
・西回りか東回り、どちらかで移動すること
・1年以内に完了すること

など、さまざまなルールがあるのですが、定額で16区間まで利用することができます(料金は、経由する大陸の数と座席のグレードによります)。

このサイトで行きたいところを全部辿っていくと、16本では日本に帰ってこられなかったり、「その大陸にはもう入れない」「そのルートは現在使えない」などの突っ込みが出てきたりして、いかに満足のいくルートを組み立てるかを考えていると、あっという間に時間が経ってしまいます。未だに満足のいくルートができないので、まだしばらく遊べそうです。

そして、beenというアプリも気に入っています。自分が行ったことのある国をチェックすると、全世界の何%の国を訪れたことがあるかを計算してくれるのです

Android用:https://play.google.com/store/apps/details?id=se.memfrag.app&hl=ja
iPhone用:https://itunes.apple.com/jp/app/been/id680148327?mt=8

私は未だ6%。
南米とアフリカに至っては0%です。

この数字を見ると、まだまだ見ていないものがある、知らないことだらけだ、と思ってワクワクしてきます。

死ぬまでに何%までいけるだろうかと考えながら、完璧な世界一周プランを立てて出発する日を夢見ながら、日々旅程を妄想しています。「ここが面白かった!」という国・場所があったら、是非教えてください。

 

コーディネーター中原airplane

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