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2016年6月 6日 (月)

PCと働く、ということ

関東地方は二十四節気の芒種とシンクロするように梅雨入りしました。豪雨による被害さえなければ、雨は嫌いではありません。気管支が「ちょっと楽な感じ」になるからです。一方で、蒸し暑いと体力を消耗しますし、古傷(文字通りの意味)がシクシクと痛むことがあります。洗濯物を乾かしたい一心でエアコンをランドリーモードにすると、最初に乾くのは私の肌と髪……恐ろしいことです。

5月の連休にMac OSEl Capitanにアップデートしました。多くのソフトはアップデータで継続使用できましたが、某日本語入力システムだけは、OSの落差が大きすぎて「動作保証対象外」でした。つまり、「使えないわけではないけれど何かあっても保証はしませんよ」という意味。この微妙な立ち位置で迷ったのですが、そんな一瞬の迷いも吹き飛ぶような問題が頻発し、結局購入し直しました。文章に関わる仕事をする者として、変換や入力は極力ストレスフリーでありたい……。結果的に効率アップして、安心して仕事ができています。

TranNet通信』の編集人後記でも触れましたが、久しぶりの大きなアップデート作業をしながら、コンピュータ雑誌の付録にOSCD-ROMがあった時代を思い出しました。近年はアップデート情報を受け身で入手できますが、在宅勤務者のPC事情は完全にソロ活動で、自分でwatchする以外ありませんでした。調子に乗って次々とフリーソフトを入れて、コンフリクトに手を焼いたこともありました。無知というのは恐ろしいものです。どうにもならなくなると、頼もしい「林檎友達」から助けてもらえたことに感謝しています。

経験してきた仕事に加えて、20年近く前に、『音楽と英語とコンピュータの日々』というメールマガジンに参加させてもらったことが今につながっています。散らばっていた点が線で繋がったらトランネットの仕事になった、そんな気がしてならないからこそ大切に思っていますし、各方面のニーズに応える存在でありたいという思いがあります。

私のPCは、酷使に耐えながら56年サイクルで買い換えの時期を迎えてきました。あと何台のPCと仕事ができるのだろう、とふと考えることもあります。それでも、いわゆる後期高齢者の母が、Windows XPのデスクトップを8のノートPCに買い換え、携帯で質問を寄せつつも、予想外に(失礼!)早く慣れ、メールをくれたり、情報収集したりするのに接していると、私もまだがんばれるのではないか、まだいけるだろう、という気になります。すべてにおいて無理はよくないかもしれませんが、変に限界を意識しないほうがいいのかもしれません。引退の予定は皆無ながら、いつかその日が来たら、今まで一緒に仕事したMac達と集合写真を撮れたらいいな、と思います。

musicコーディネーター N.Yazawamusic

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←その昔、小学生に掃除機みたいと言われた初代

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