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2008年12月25日 (木)

オバマ本ついに発売!!

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<トランネット営業C>

オバマの本がついに完成したよ!

<翻訳コーディネーターW>

わぁ、ついに出来たんですね!

カッコイイ!


<C>

よく出来たよなあ、たった一週間の翻訳期間で。

<W>

正確に言うと6日間ですけどね。

<C>

この本だけはどうしても担当したかったんだ。

『マイ・ドリーム』を読んでからすっかりオバマファン、

オバマ・マニアになったからね。

<W>

影響されやすいんですね。

<C>

ところで、今回はWさんにとってトランネットでの

初仕事だったけど、どうだった?

<W>

最初は正直、不安でした。

こんな短期間で本当に納品できるんだろうか? と……。

でも、翻訳者さんたちから続々と訳稿があがってきて、

無事に納品することができました。

<C>

今回、翻訳者の方々には本当に頑張っていただいたよね。

<W>

深夜に訳稿を読みながら、内容のあまりの面白さに

思わずひとりで興奮してしまうこともしきりでした。

大変でしたけど、すごく楽しいお仕事でしたよ!

<C>

今回お力添えいただいた5名の翻訳者のうち、4名の方
からコメントをいただいております。このサイトに
来てくださった皆様も是非ご覧ください!



<翻訳者:小坂恵理さん>

一年前、こんなに厳しい世の中を誰が想像できたでしょう。そして一年前、アメリカではじめての黒人大統領が誕生すると本気で考えていた人が何人いたでしょうか。「CHANGE」を掲げて颯爽と登場したバラク・オバマ。いまや世界の混乱を収拾する切り札としての期待は高まる一方。そんなオバマ氏が次期大統領に選ばれるまでの軌跡を多くの写真と共に紹介する作品。くつろいだ表情の次期大統領、本当に魅力的です。
 実はわたしはかなりのオバマ・マニア。大統領選に名乗りをあげたときからそのカッコよさにほれ込み、新聞やインターネットの関連記事にも丹念に目を通していました。マケイン氏を破った後の勝利演説をテレビで見ながら、いつかかならずオバマ関連本の翻訳を手がけたいとも考えていました。何年かたったら回想録の翻訳でも頼まれるようになりたないなと……
 だから、今回オバマ本の翻訳のお話をいただいたときは、驚くやらうれしいやら。1週間の納期は楽ではありませんが、まさにやりたかった仕事。大変だからといって断ることなどできません。すぐに引き受けました。タイム誌の記事の英文は、さすがに簡単ではありません。中身が濃く、読み応えがあります。それでも、オバマ氏の記事をかなり読みこんでいたおかげで予備知識があり、あわてずに短い納期を守ることができました。出版翻訳の仕事は、いつどんな内容の作品を頼まれるか、まったくわかりません。だからといって、頼まれるまで遊んで待っていてはプロとして失格。今回も、大統領選に関心を持っていなければ、この仕事はできなかったと思います。
最後にトランネットのスタッフの方々には、細かいミスを指摘していただくなど、本当にお世話になりました。どうもありがとうございます。


<翻訳者:阿部直子さん>
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このたび、タイムリーで話題を集めるだろう本書の翻訳の話をいただいたことを大変光栄に思い、自分なりに精一杯頑張らせていただきました。決して詳しいと言える分野ではなく、またスケジュールもタイトだったので不安はありましたが、担当の方にも励ましていただき、なんとか訳了することができました。特に苦労したのは、オバマ氏の地元イリノイ州の選挙事情に関する調べ物でしょうか。
アメリカ大統領選や、それ以前にオバマ氏が戦った連邦下院議員・上院議員選の仕組みは複雑で、絡み合った利権や人種問題など日本の選挙とは異なった側面がたくさんあります。本書ではオバマ氏の生い立ちからホワイトハウスにたどりつくまでの足跡がわかりやすく、また感動的な一瞬を切り取った多くの美しい写真と共に解説されています。アメリカ政治には詳しくなくても、今回の大統領選やオバマ氏には注目された方が多いのではないでしょうか? ぜひ多くの方に手に取っていただきたい一冊です。


<翻訳者:鮎川晶さん>

●本書の魅力について
民主党指名候補の座を争って激戦を繰り広げたオバマ氏とヒラリー氏ですが、次期大統領に選ばれたオバマ氏はその後ヒラリー氏を国務長官に任命します。こうした姿勢の裏には確固とした信念が伺い見れます。本書は、次期大統領オバマ氏のカリスマ性の裏にかくれた信念や理想を理解するのに、気負わずに読み通せるよくまとまった一冊だと思います。また本文の記事にもましてオバマ氏と行動を共にした写真家シェル氏の写真が秀逸です。素顔に近い次期大統領の表情は本書だけで見られる魅力ではないでしょうか。


●翻訳について
今回のお仕事の最大の魅力は、翻訳している最中にも最新ニュースが続々と報道されるという、まさに現在進行形の話題だということでした。アメリカ次期大統領戦というニュース性のある題材、かつ『タイム』誌の第一線で活躍する記者の書いた記事の翻訳。本書の出版に微力ながら携われたことを本当に誇りに思います。


<翻訳者:友田葉子さん>
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私が最初に担当したのは、ミシェル夫人に関する章でした。彼女が話すところを見たことがなかったので、イメージをつかむためにトーク番組の動画をネットで探して実際に自分の目で確かめたとたん、そのフランクでチャーミングな人柄にすっかり魅了されました。この女性が「かっこいい」と称賛する夫は、どんな人物なのだろう? そんな興味に後押しされながら、残りは一気に訳したのでした。
本書は印象的な写真とともに、オバマ氏のバックグラウンドを詳細かつ的確に伝えています。特に心に残ったのは母親のストーリーです。自らの信念に従い、国や人種を越えた数奇な生き方をした母は、息子に計り知れないほどの影響を及ぼしました。この母親に育てられたオバマ氏なら、ひょっとするとアメリカだけでなく世界に「変化」をもたらしてくれるかもしれない。私の期待は今、大いに高まっています。本書を通じて、ひとりの等身大の人間としてのオバマ氏に触れていただければと思います。

<最後にディスカヴァー・トゥエンティワン社担当編集者様から>

この企画、版元から世界中の翻訳版権担当者に同報メールが送られたのが11月19日のこと。そして出版契約が成立したのが12月2日。
本書は、オバマの個人的な魅力の秘密を知るとともに、いろいろあった2008年をふり返り、来年を迎える準備の1冊でもありますから何としても年内に出版したいとトランネットの近谷さんにご相談しました。

年内出版するためには翻訳期間はたったの6日。

元々が英語の教科書替わりに使われる程のタイムの名文、しかも米国の政党の話などもあり、簡単な訳文ではありません。

にも関わらず、短期間できちっと仕上げていただけたのは、翻訳者の方々の翻訳の力量はもちろん常日頃の興味関心の幅広さがあって、オバマのことにもアンテナが立っていたからこそではないかと思います。

本当に6日間での翻訳を実現してしまった5名の翻訳者、阿部直子さん、鮎川晶さん、北村陽子さん、小坂恵理さん、友田葉子さん、進行を仕切っていただいたトランネットの皆さまの仕事に心から感謝しています。ありがとうございました。

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タイム誌特別編集『オバマ ホワイトハウスへの道 

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・ディスカヴァー・トゥエンティワンさんのサイトはこちら

(ディスカヴァーさんの社長室ブログでも紹介されています!)

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